ALT
From
Uzbekistan
みんなで一生懸命取り組む姿に感動しています。
- 日本に来たきっかけを教えてください。
- 外国やその言語、文化に興味を持っていました。日本の国と日本社会に憧れていたので、名古屋市にある南山大学に留学しました。
- ALTとしての働きがい、やりがいは何ですか?
- 子どもたちと一緒に授業をすることです。彼らが成長し、上達するのを見ることは、私の「やる気」に繋がっています。
- 日本の学校で、驚いたことはありますか?
- 日本の学校とウズベキスタンの学校は、試験、制服、評価などの似ている点もありますが、驚いた点もいくつかあります。そのうちの1つは、日本の先生がとても優しいことです。ウズベキスタンでは、授業中にふざけたりすると教室の外に出されることがあります。
- 日本の学校で働くうえで、楽しいと感じるのはどんな時ですか?
- 学校には、感動的な場面が多くあります。また、学校のクラブ活動の雰囲気やそこでの規律のある人間関係、そしてみんなで何かに一生懸命取り組む姿に感動しています。
- 「APS(アジアプラントサービス)の良さ」について教えてください。
- APSは基本理念に基づき、ALTのサポートシステムを構築してきました。最も重要な理念の一つは、信頼だと思います。私自身も、仕事にはかなりの自主性があり、会社から信頼されていると感じています。私にとってAPSで働いていることは誇りであり、5年経った今もAPSの家族の一員であることを光栄に思います。
- APSでよかった!と思うことはありますか?
- 私が一番良いと感じていることは、APSがALTに対してまっすぐな姿勢で向き合ってくれるところです。
- ウズベキスタンの学校について教えてください。
- ウズベキスタンの公立学校では、全員が学校の食堂で食事をとります。ウズベキスタンのすべての公立学校には、昼食を購入できるカフェテリアがあり、子どもたちは自分で食事を選ぶことができます。持参したお弁当を食堂で食べることもできます。また、ウズベキスタンの学校には決められた掃除の時間はありませんが、子どもたちは毎日放課後、自主的に教室を掃除しています。
- ウズベキスタンを旅行するなら!オススメの場所、プランは?
- 素敵なモスク、複雑に彫られたミナレット、ソビエトスタイルの建物や町は、まるで時間が止まっているかのようです。 5つの主要な歴史的都市があり、ブハラ、サマルカンド、ヒヴァ、コカンド、タシケントには見どころがたくさんあります。英語を話す人は少ないですが、ウズベキスタン人はとてもフレンドリーなので、ぜひ話しかけてみてください。
モスク - 英語を学ぶ子どもたちへ、メッセージをお願いします。
- 英語はコミュニケーションの道具の一つです。英語で世界が広がり、視野を広げるのに役立ちます。また、外国語を学ぶということは、その国や地域の文化について学ぶことでもあります。 ALTや友達と一緒に、英語を使う機会をできるだけ多く取ってください。そうすれば、きっと英語が上手になりますよ。